●4月1日から家電版見直し
家電エコポイントの対象製品は、地デジテレビとエアコン、冷蔵庫の3製品。エアコンと冷蔵庫は従来通り、統一省エネラベルが「4☆」評価以上なら、サイズや容量によって決まったポイントが還元される。
問題は、地デジテレビだ。4月からの改正省エネ法で、テレビの省エネ基準が厳しくなることから、これまで「5☆」「4☆」だったテレビが、4月以降「3☆」に格下げされ、エコポイントの対象外になるのだ。政府の「グリーン家電普及推進室」が発表した、新制度で対象になるテレビのリストを見ると、約800機種→247機種に激減するから、注意が必要だ。
●対象外になるテレビを今月中に買う
「3月いっぱいが、地デジテレビを安く買う絶好のチャンス」と話すのは、家電ライターの池田悟史氏だ。
「販売店では今、4月からポイント対象外になるテレビの売れ残りを少しでも減らそうと、ガンガン値下げしている最中です。エコポイントが付くのは3月中ですが、ポイント申請は2011年2月28日までOKですから、焦りは不要です。それどころか、商品によっては、エコポイントとショップポイントを合わせただけで、ブルーレイレコーダーが手に入るケースもあるのです」
例えば、4月から対象外になるシャープ「AQUOS」の46型(LC―46SE1=実勢価格27万5000円前後)。46型テレビには3万6000点のエコポイントが付くし、ショップポイントを10%と少なく見積もっても2万7500点、合計で6万3500円分が還元される。ちなみに、同社のBDレコーダーの実勢価格は、シングルチューナーモデル「BD―HDS43」が6万5000円前後。差額はたったの1500円だ。
シミュレーション次第では、こんなケースがゴロゴロある。逃す手はないだろう。
●住宅版がスタート
住宅エコポイントは、省エネ対応型住宅の新築やリフォームにポイントが付き、商品やサービスと交換できる。新築なら1戸30万円分、リフォームは30万円が上限だ。
工事対象は、新築が09年12月8日~10年12月31日に着工した住宅。リフォームは10年中の工事着手が必要だ。
最も手軽なのが、〈窓の断熱・改修〉。小サイズ(0.1~0.8平方メートル)の1枚ガラスを複層ガラスに交換すれば2000円分、窓枠ごとの交換なら7000円分のポイントがもらえる。リフォームで最もポイントが高い〈外壁の断熱改修〉なら、10万円分だ。
家電エコポイントとの違いは、商品やサービスとの交換のほか、追加のリフォーム費用にポイントを充当できること。これは、エコポイントが付かない工事でもOKだ。
ただし、材料や機材を自分で買い、日曜大工でリフォームするのはNG。業者との工事請負契約が必須になる。
(日刊ゲンダイ2010年3月19日掲載)
面倒な手続きはすべて国東建設が代行して行いますのでお任せ下さい。
お客様はエコポイントで何を購入されるか、よく家族でご相談ください。














